いちご大福の作り方レシピのご紹介!

いちご大福の作り方、材料(4人分) のレシピは、いちご 小4個、粒あん 200g、白玉粉 150g、砂糖 大さじ2と1/3、水 1/3カップ、牛乳 3/4カップ
いちご大福の作り方は、1. いちごは洗ってへたを落とす。水をよく拭き8等分した粒あんで包む。2. ボールに白玉粉と砂糖を入れて水をふり、全体を湿らせる。 3. [2] に牛乳を少しずつ加え、手でよく混ぜる。4. 万能こし器などで耐熱性のボールにこし入れる。 5. ラップをして電子レンジで2分加熱、一度混ぜてさらに3分加熱して混ぜ、片栗粉(分量外)をふった台に広げて8等分する。6. 粗熱が取れたら、下になっていた面が表面になるようにして [1] を包む。エネルギー 201kcal (1人分)電子レンジで簡単に作れるイチゴ大福です。バナナやキウイなどで試してみてもおもしろいですね。フルーツの甘さを生かすために、上白糖を使います。

いちご大福の作り方のこつをアドバイスのご紹介!

いちご大福の作り方のこつとは・・・?1、作った求肥は冷めてしまうと固くなって包みづらくなります。粗熱が取れたらすぐに包むとよいでしょう。 いちご大福の作り方のこつ2、あんは、こしあん、白あんなど好みのものでよいでしょう。柔らかすぎて扱いにくい時は、水を少し加えて火にかけ、練り直して固さを調節します。しっかりと冷めてから使いましょう。いちご大福の作り方のこつ3、求肥は電子レンジでも作ることができます。耐熱性のボウルに求肥の材料を合わせ、ラップをして電子レンジに4分間かけます。ヘラで全体を練り合わせ、更に約3分間かけます。全体に透明感が出て、粘りが出てきたらできあがりです。

いちご大福の歴史について

いちご大福(いちごだいふく)は、餡を餅で包んだ大福に、イチゴを入れた和菓子の一種。餡は小豆餡を使う地域と、白餡を使う地域がある。 餡の他にイチゴのみ、イチゴと生クリームなど、さまざまなバリエーションがある。生鮮食品であるイチゴを使用するため、冬から春にかけての限定商品として扱われることが多い。
いちご大福の歴史は、昭和60年頃に生まれた、新しい和菓子である。「元祖」を名乗る和菓子屋が乱立し、正確な始まりはわかっていない。いちご大福の元祖を名乗る店は、東京都新宿区住吉町、群馬県前橋市、三重県津市、三重県伊賀市、滋賀県大津市、岡山県倉敷市など和菓子屋がある。 大手製パンメーカーやコンビニチェーンによって、全国に広がった。

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